「LEDと蛍光灯はどちらの方が良いの?」と思っている方は多いようです。
それぞれの特徴を知ったうえで、最適なものを選びたいですよね。
そこで今回はLEDと蛍光灯の違いについて解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
▼LEDと蛍光灯の違い
LEDと蛍光灯には次のような違いがあります。
■寿命の違い
LEDと蛍光灯は寿命が違います。
LEDは約4万時間、蛍光灯は約6,000~1万2,000時間です。
■値段の違い
LEDのほうが値段が高い傾向があります。
LEDは1個あたり1,000~5,000円、電球型蛍光灯は400~800円程度です。
■電気代の違い
LEDのほうが電気代が安いです。
60W相当の電球を比較するとLEDでは1年で540円程度、電球型蛍光灯は930円程度の電気代がかかります。
▼LEDと蛍光灯のどちらが経済的?
LEDのほうが蛍光灯よりも経済的です。
購入費用はLEDのほうが高いですがLEDは寿命が長く電気代も安いので、長い目で見るとお得でしょう。
また、寿命が長いと交換の手間も省けます。
LEDは1度交換すると、15年前後は持つと言われています。
これから照明設備の買い替え・交換を検討中の方は、LEDにするのがおすすめです。
▼まとめ
LEDと蛍光灯は寿命・値段・電気代などが異なります。
どちらを使うかは好みによりますが、LEDのほうが経済的でしょう。
羽島市の『ミズノ電気サービス』は、岐阜県全域で電気工事を承っております。
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